晩酌カレー × キャンプ

プレゼンター:らっきょ(マニア区案内人)
パッケージに「あたためずに召し上がれる」と記載があったので、常温でいただきました。
カレー細胞さんによると、「山椒とブラックペッパーの香りを合わせたような、台湾の幻のスパイス<馬告(マーガオ)>を使用しているので、常温でもスパイシーなんです。」とのことです。お酒のアテはもちろん、色々な食べ方を試したくなりますね。
バーベキューで焼いたお肉につけるとまたウマいとのことで、早速やってみました!
青空が最高のスパイスに!



こちらの「晩酌カレー」はその名の通り、帰ったらあたためずすぐにお酒と楽しめる便利なカレー。ポケットに入るコンパクトなサイズ、あたためずとも美味しい…この特長はもっといろいろ活かせるはず!! 荷物にならず、すぐに食べられる…そう、アウトドアなんて最高ではないですか!
カレー細胞こと松宏彰さんいわく、お肉やパンに乗せてもおいしいのだとか。
自然の中で豪快に焼いたお肉に、スパイシーなキーマカレーを乗せて食べる…。肉の旨みが溢れだし、本能が揺さぶられます!鍋に残ったカレーはライスやパンに付け、最後まで美味しく無駄なくいただきましょう。
屋外で食べれば、美味しさも倍増。
そう、青空は最高のスパイスなのです!
アウトドアに向いているということは、災害用の備蓄食品という使い方もできますね。リュックサックのポケットに忍ばせておき、食べたくなった時に食べる。レトルトカレーの新しい食べ方と言っても過言ではありません。
そのまま食べてみた!

スパイシーなキーマカレー
晩酌カレーというネーミングですが、味をしっかりお伝えするため、らっきょはお酒は飲まずに味わいました。
パッケージを開封すると、すぐにスパイスの香りが漂います。一口食べてみると、スパイシーな刺激が舌の上を駆け抜けていきます。その後に感じるのは肉の旨み。ひき肉は大きめで食感がよく、食べごたえもあります。ライスにかけてみると、スパイシーさが後をひき止まりません。

パンに乗せても◎
ふと思いつき食パンの上にも乗せてみましたが、スパイスの刺激とパンの甘さが絶妙にマッチしています。相性の良さはライスにひけをとりません。スパイスの刺激でじんわり汗をかきながら、完食です。
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