ドラえもん浮世絵木版画 「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」
2022年6月に西武池袋本店5階NEWSで実施した、"伝統と歴史に触れる越前和紙"「神と紙あそび」のPOP-UP SHOPで初お目見えした制作数300部のシリアルナンバー入り証書付きの限定商品です。


ドラえもん浮世絵木版画 「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」

モチーフとなった「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」は、歌川広重の『東海道五拾三次之内』の中で、最も有名な一枚と云われています。
絵師の広重は雨の風景を描くことを得意とし、中でもこの庄野 白雨は、広重の渾身の作品です。
庄野は伊勢国(いせのくに、現在の三重県)の宿場です。
また、白雨とは夕立(にわか雨)のことです。突然の夕立の中、その坂を必死に登る駕籠かきと旅人達に扮した、ドラえもんたちのコミカルで、生き生きとした姿が描かれています。
ドラえもんとのび太たちにとっては、突然の雨も楽しく感じられる純粋な姿と、 こんなご時世だからこそ仲間と一緒なら、どんな困難も乗り越えて行けると言う願いも込めて描いた作品です。
本商品は、最高級「生漉奉書和紙」を使用しています。
伝統が織りなす「生漉奉書和紙」の風合いも、是非お手に取ってご覧ください。
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