カガリユウスケ企画展~TOKYO WALL~

カバン作家・カガリユウスケ氏が2005年ごろから撮りつづけてきた膨大な壁写真の中から、「東京」「ストリート」をテーマに厳選して展示・販売いたします。
「壁を持ち歩く」をキャッチコピーに、レザーに建築材のパテを塗って壁の質感を再現した素材の財布やバッグなどの小物もご紹介いたします。

kagari yusuke/カガリユウスケ
1984年生まれ。父は和紙作家の明松政二。
2005年ごろから壁の写真を撮り始め、同時期に壁の質感を再現したカバンを作り始める。2012年10月から秋葉舞子氏に師事。秋葉氏のウェザリングに影響を受ける。
主な作品として革の上に建築材のパテを塗り、使用者が経年変化させることで完成する「wall」、wallにウェザリング加工を施し、より壁の質感に近付けた「都市型迷彩」、革に激しいシワ加工を施した「skin」、カメラを用いて、街への視点をカバンにした「virtual wall」などがある。
<個展>
2007年「wall」、2008年「wall 02」、2010年「2.5D」、2011年「100年の壁」、2012年「虚像の質感」、2013年「都市型迷彩」、2015年「Flower Of Wall」、2017年「追複」、2018年「under construction」、2019年「crash」、2020年「有機的な固体」、2021年「装う壁」、2022年「Hear the liminal sing」
商品カテゴリー
バッグ
小物類・額装写真
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