結婚式で涙をぬぐうならこのハンカチ

プレゼンター:藤井
花嫁が感極まり涙をぬぐう感動的な場面で「ティッシュではなく、もっと素敵なハンカチを持っておけばよかった」と写真や動画を見返して少し後悔するお客さまや、ご友人の式の様子を見て「自分は素敵なハンカチを用意したい」とお尋ねになる方がいらっしゃいます。そんな時こそ、上品な刺繍でラグジュアリーなハンカチがおすすめです。
柔らかい白さの綿麻で吸水も良く、お着物でもドレスでもよく似合います。ご結婚が決まったごご家族やご友人に、またフォーマルなシーンで涙腺が弱い方へのギフトでも喜ばれること間違いなしです。
花嫁におすすめの理由

お着物でもドレスでも合う
着物の帯に挟んだり、さりげなくひざ掛け代わりに使え、着物でも洋服でも関係なくフォーマルシーンには欠かせない1枚です 小さなバッグにしのばせるにもちょうど良いサイズ。 一つ一つ丁寧に作られた温もりがあり、大切に使い続けるハンカチは、贈り物にも最適です。
※写真はイメージです

母から娘に引き継がれていく
母から娘へ受け継がれる手仕事の妙技。 15 才ぐらいから刺繍を覚えはじめて、10 代後半より刺繍の仕事に携わっています。「ハンカチーフの刺繍は細かくて大変なのよ!」と言いながらも誇らしげな女性たちです。

一針一針 人の手による手仕事
中国汕頭(スワトウ)地方に息づく汕頭刺繍は、一針一針 人の手による手仕事の妙技。特に細かい柄のものの中には、すでに作ることができないものもあり、一枚一枚が貴重な「作品」のようです。現在は、数少ない年配女性たちがハンカチーフの刺繍に携わっていますが、若い世代の担い手がほとんどいないため技術の伝承ができなくなっています。
<汕頭の手刺繍ハンカチーフ>
ひと針ひと針、心を込めて作られている様子をご紹介します。